【ボドゲ】球をてっぺんに置くのはどっち!?2人専用ボードゲーム【ピロス】
2人用ゲームは何度でも遊べる!
つらつらげだんけのふーたです☆
ボードゲームと言えば複数人(3、4人とかそれ以上)でわいわい遊ぶようなイメージがありますが、2人専用のボードゲームなんてのもあります(中には1人専用なんてのも!)。
そんな中、今回は2人用ボードゲームの紹介をしたいと思います!
さてさて、ギガミック社のボードゲーム『ピロス』の紹介です!
このゲーム、お値段は少し高いけど木製で品質は高いです。
タイトル
ピロス
ギガミック社
【ボードゲーム】Gigamic(ギガミック)社 PYLOS ピロス 日本正規品【脳トレ パズル】【節句 入園 卒園 入学】【P】
- ジャンル: ボードゲーム
- ショップ: 木のおもちゃ コモック
- 価格: 6,480円
メカニクス
【抽象的】という意味で、特にテーマがないです。ある決まったルールでゲームを進めていき、【こうなったら勝ち】というゲーム。
オセロ、五目並べ、囲碁もアブストラクトゲームに含まれます。
コンポーネント
ボード
球 2種類
木の感触と大きさがちょうど良い感じです。
ルール
勝利条件
自分の色の球が頂上に乗れば勝利です。
配置の仕方
基本的には、交互に球を置いていきます。
交互に。
交互に。
球が正方形に置かれている場合、自分のボード上に乗っている球をその上に乗せることができます。つまり、手元の球の数が減らないんですね。
正方形の場所があると...
ボード上にある自分の球をその上に載せることができます!
そして、こうなる。
別にボード上にある球じゃなくてもOK
こんな感じで交互に置いていくことで頂上に置ければ勝利。
ただ、特殊ルールが1つ。
自分の色の球で正方形が作れた場合、自分の球を1つまたは2つ手元に戻すことができます。
黒が正方形を作る。
2つ手元に戻す(1つでもOK)。
このルールは2段目、3段目でも有効(だったはず...)なので、相手の球がどのようになっているかを常に気にしなくてはいけません。
※上級ルール
正方形に加え、一直線に並べた場合でも自分の球を1つまたは2つ手元に戻すことができます。
黒が一直線なので、戻せます。
こんな感じ!
自分の球が出せない&上に乗せることができない場合はパスになります。
最終的にはピラミッドになり、その頂点にいる球の色のプレイヤーの勝利、というとてもわかりやすいルールになっています。
1ゲームあたり、長くても15分くらいです(実際そんなにかからないはず)。
ただ、こういうアブストラクト系のゲームは経験者と未経験者の力の差が結構出てしまうのがすこし残念なところです。
そしてふーたはアブストラクト系のゲームが好きなので、今後もこのようなゲームの紹介をしていきたいと思います!
【ボードゲーム】Gigamic(ギガミック)社 PYLOS ピロス 日本正規品【脳トレ パズル】【節句 入園 卒園 入学】【P】
- ジャンル: ボードゲーム
- ショップ: 木のおもちゃ コモック
- 価格: 6,480円
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