つらつらげだんけ

つらつらと心に移り往く由無し事をそこはかとなく綴るブログです。雑ではないけど雑記ブログ!主にふーたの書斎を開示していきます。

【漫画】ゆるゆる生物日誌

生物の導入として最適だと思います!

インスタグラムで大反響だとか。

つらつらげだんけのふーたです☆

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 表紙の真ん中にいるのは、真核生物。

ミトコンドリアとDNAが取り込まれていますね。

 

どのようにして生物が誕生したか、そして、その進化はどうなっていくのかが、とってもゆるい絵によって解説されています。

ただ、それが良い。

ゆるいからこそ、学問的なことを学問的だと思わずに理解できます。

 

ただ、惜しむとしたら、途中からカラーでなくなってしまうこと。

フルページフルカラーで2000円だったとしても、買ったんだけどな...

 

様々な進化を辿る中で一番好きな時代は、エディアカラ期かなぁ。

この時代は「エディアカラの楽園」と呼ばれていたそうな。

理由は

生物にがないから。

みんな仲良しだったそうな。そもそも見えないし、捕食できないし。

 

あのハルキゲニアもエディアカラ紀ですね。一度見てみてください。ハルキゲニア。意味わからない形してます。

というか、エディアカラ動物群は大体意味わからない形してます。

ぜひ、見てください。

へんな生き物ばっかりです。

 

ゆるゆる生物日誌 - はるか昔の進化がよくわかる -

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